1: 2014/05/19(月) 08:42:01.62 ID:???0.net
同じ食事をしても、ゆっくり食べた方が食後にエネルギーを多く消費し、ダイエット効果が高いことが分かったとの論文を、林直亨(なおゆき)・東京工業大教授(応用健康科学)らの研究グループが欧州の肥満学会誌に発表した。早食いは過食につながるため太りやすいと考えられているが、同じ量でも食べるペースで違いが出ることが裏付けられたとしている。
研究グループは、かむ動作をするだけで消化管の血流量が増えるとの研究結果を発表している。
今回、早食いの時のかむ回数は平均137回、ゆっくりだと平均702回だった。かむ回数が多いほど、口の動きが刺激となって体内の消化・吸収活動が活発化する仕組みがあると推測できるという。
林教授は「かまずにのみ込む方が胃腸が一生懸命働くイメージもあるが、実際は逆。ダイエットのプログラムを組む際には、食事にかける時間も考慮に入れるといいのでは」と話す。
http://mainichi.jp/select/news/20140519k0000m040091000c.html
研究グループは、かむ動作をするだけで消化管の血流量が増えるとの研究結果を発表している。
今回、早食いの時のかむ回数は平均137回、ゆっくりだと平均702回だった。かむ回数が多いほど、口の動きが刺激となって体内の消化・吸収活動が活発化する仕組みがあると推測できるという。
林教授は「かまずにのみ込む方が胃腸が一生懸命働くイメージもあるが、実際は逆。ダイエットのプログラムを組む際には、食事にかける時間も考慮に入れるといいのでは」と話す。
http://mainichi.jp/select/news/20140519k0000m040091000c.html
【【咀嚼 噛む回数】ゆっくり食事で痩せられる、と言うのは聞いたことあるけどできない。】の続きを読む