furoagari_woman

1: 2014/09/08(月) 10:50:20.59 ID:???.net
美容師が教えるプロ技。傷まない、ハネない髪の乾かし方
http://news.livedoor.com/article/detail/9228387/

髪の毛がパサパサで傷む、枝毛が目につく、セットしたつもりが襟足がはねる、
寝癖がおさまらない……髪に関する悩みはつきません。

でも、「ドライヤーの使い方次第で、誰でも簡単にケアやスタイリングができます」と話すのは、ヘアスタイリストで美容室「SOY-KUFU(ソイクフ)」(西東京市東伏見)代表の石橋 拓郎さん。その方法を具体的に伺いました。

■濡れた髪はすぐに乾かすと癖が付きにくい


髪を乾かす際のポイントについて、石橋さんは次のように説明します。
「シャンプー後、すぐに乾かすことが大切です。髪に形がつくのは、湿った髪が乾く瞬間です。
生乾きのままだと癖が残るだけでなく、髪同士がこすれる、チリやホコリなどが髪に付着して傷む原因になります。
また、頭皮に雑菌が繁殖しやすい環境でもあります」
「タオルドライでは、髪の水分をしっかり吸収しましょう」と石橋さんは、その効率的な方法をこう話します。

まず、風呂場で髪の余分な水分を手で絞りましょう。
次に、吸水性が高い素材や大きめのタオルに、水分を吸収させるイメージで拭いてください。
指の腹で地肌をマッサージするように、優しく拭くのがコツです。ゴシゴシと力を入れてこすると摩擦が生じて髪を傷めます。
髪の長い人は、毛先をタオルで挟むようにして、髪と髪がこすれないよう、パンパンと軽く叩きながら水分を拭き取ります。

また、タオルドライのあとは、仕上げにドライヤーで乾かしましょう。
繰り返しますが、髪、頭皮は湿気を帯びたままにしておくと良いことは何もありません。
フケやかゆみの原因にもなり、場合によっては白癬菌(はくせんきん)が繁殖することもあります。
ドライヤーのかけ過ぎはよくないと言われますが、実は生乾きの状態の方がさらによくないのです」

続く
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