cafe_coffee

1: 2015/12/08(火) 16:05:28.18 ID:CAP_USER*.net
ブラックコーヒーで太る? カロリーの問題はなし…代謝ができているか

【カラダの不思議】
毎日飲むという人も多いコーヒー。かつては「ブラックコーヒーは胃を荒らすから、ミルクだけでも入れたほうが良い」とか「子どもに飲ませるとバカになる」とかさまざまなことが言われたし、最近では「1日4杯くらいまでは、むしろ飲んだほうがカラダに良い」とも言われる。

そんななか、近年、ネット上で気になる説がささやかれている。それは、「ブラックコーヒーでも飲み過ぎると太る」というもの。

昔は「砂糖やミルクで太るから、ブラックコーヒーにしている」と言う人も少なくなかったけど、ブラックコーヒーでも太るってホント? ダイエット専門院・渋谷DSクリニックの林博之院長に聞いた。
「『ブラックコーヒーで太る』という説については、飲み物自体のカロリーの問題ではないのであれば、水分代謝がうまくできているかどうかということだと思います」
ブラックコーヒーは、当然ながら、ミルクや砂糖が入ったものと違い、カロリーの問題はない。となると、代謝の問題になってくるという指摘だ。
「冷えが強かったり、筋肉運動をしていなかったりすると、その部位に体温がまわらず、血が動かない=水分がたまったままむくんでしまう、ということになります」
つまり、コーヒーの飲み過ぎで体を冷やし、代謝を悪くしてしまう=太るということだろうか。
そういえば、モデルやタレントなどが美容・健康のために1日に水を2-3リットル飲むなどといった話もときどき聞くことがあるが、水でも飲み過ぎはやっぱり良くないのか。

「モデルやタレントがたっぷり水を飲むのは、体内に取り込んだ水分を滞らせることなく、エクササイズなどで十分に循環させる体質を兼ね備えているからこそです」
ダイエットというと、つい目先の「摂取カロリー」にばかりとらわれがちだが、それを十分燃焼できるカラダかどうかが非常に重要だということだ。
では、代謝を高めるにはどうしたら?
体の表面だけでなく内臓においても冷えを予防し、さらに熱産生のもとである筋肉を十分に動かすことを意識すれば、代謝は高められ、体質は変えられます
これからの季節、コーヒーの飲みすぎにはますますご注意を。

ソース:夕刊フジ / 2015年12月7日 17時12分
http://news.infoseek.co.jp/article/07fujizak20151207013/

【ブラックコーヒーでも太る?水分と代謝の仕組み】の続きを読む