beach_hikage
1: 2018/07/26(木) 03:31:03.80 ID:CAP_USER9
日焼け止めの正しい塗り方、怠ると効果は半分以下=英研究
2018年07月25日

日焼け止めローションによる紫外線からの保護効果が、期待されている水準の半分以下だということが、このほど英大学キングス・コレッジ・ロンドンの研究で分かった。

しかし、問題はローションそのものではなく、いいかげんな塗り方にあると、研究者たちは指摘している。

理論上は、紫外線カット効果の指標のSPF値で15+以上であれば十分だ。しかし、ボランティアの被験者たちに参加してもらった研究室での実験では、実際はSPF30~50+ないと安心はできないと分かったという。

研究を率いたアンソニー・ヤング教授によると、SPF50+の日焼け止めを典型的な方法で塗った場合、実際の保護効果は、最大でも期待されている水準の40%にとどまったという。

研究チームは複数のSPF値の日焼け止めローションを、さまざまな量で被験者に塗り実験を行った。

どうやって塗るべきか

日焼け止めを塗る際には十分な厚みを確保することが必要だ。SPF値は、1平方センチメートルあたり2ミリグラムが使われていることを前提に算出されている。

このため、平均的な大人の体に塗る場合は少なくとも小さじ6杯分(36グラム)が必要になる。
体の部位別に分けると――。

つづく

【【みんな間違えてる】日焼け止めの正しい塗り方】の続きを読む