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1: 2018/07/07(土) 17:02:21.54 ID:CAP_USER9
タイ北部の洞窟で、少年など13人の救出活動にあたっている責任者は、今後、強い雨が降って洞窟内の水位が上がるおそれがあることから「洞窟内の水位や少年たちの体調を考えると、この3~4日のうちに救出するのが最も適切だ」
と述べ、近く救出に踏み切る可能性を示しました。

タイ北部チェンライ県の国立公園にある洞窟では、少年12人とコーチの合わせて13人が、先月23日から大量の水に阻まれて中から出られなくなっています。

7日、救出活動の責任者が会見を開き、水が完全に引くのは乾期に入ることし12月まで待たねばならないうえ、今後、強い雨が降ると予想されていると指摘し、「雨が降ったら洞窟内でどれだけ水がたまるか予想できない」と述べ、水位がさらに上がるおそれがあると説明しました。

そして、「洞窟内の水位や酸素の濃度、それに少年たちの体調を考えると、この3~4日のうちに救出するのが最も適切だ。何ができるか最終判断をしなければならない」と述べました。




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