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新薬

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1: 2018/05/06(日) 07:39:15.29 ID:CAP_USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180506-00010000-yomidr-sctch

かゆみのある湿疹が繰り返しできるアレルギー疾患「アトピー性皮膚炎」の新しい治療薬が4月23日に発売された。症状の重い患者に効果が期待される。
治験(臨床試験)でこの薬を使った長野県佐久市の自営業、菊田かをるさん(45)は、かゆみが止まるなど症状が大きく改善した。(西原和紀)

3つの対処法が基本

「アトピー性皮膚炎」の新薬発売…炎症反応、抗体が防ぐ
読売新聞社

厚生労働省の調査によると、アトピー性皮膚炎の患者数は2014年で45万6000人に上る。子どもだけでなく、大人にも多い。

治療は〈1〉薬物療法〈2〉スキンケア〈3〉悪化させる要因の除去――が基本。
炎症を抑えるステロイドやタクロリムスの塗り薬などを使う。
入浴やシャワーで汗や汚れを洗い流し、すぐに保湿剤を塗る。ダニやほこり、カビなどのアレルギー物質を取り除くことも重要だ。

「生活の質に影響」86%、「精神面に影響」は79%

「アトピー性皮膚炎」の新薬発売…炎症反応、抗体が防ぐ
読売新聞社

ただ、完治は難しく、かゆみのつらさなどに苦しむ人は多い。
九州大学准教授の中原剛士さんらが17年8月に行った意識調査では、アトピーによって、生活の質に影響がある人は全体の86%、精神面に影響がある人は79%を占めた。

発売された仏製薬大手サノフィの「デュピクセント」(一般名・デュピルマブ)は、アトピーでは初のバイオ医薬品。
有効成分には、化学合成したものではなく、抗体というたんぱく質を使っている。15歳以上で症状が重く、ステロイドなどで治療効果が不十分な人が主な対象だ。

アトピーでは、皮膚から体内に侵入したアレルギー物質に過剰に反応して、「Th2細胞」という免疫細胞が増える。新薬は、Th2細胞が大量に放出するたんぱく質・インターロイキン4(IL―4)やインターロイキン13(IL―13)が皮膚細胞などの受容体と結合し、炎症反応を引き起こすことに注目。この結合を、新薬が妨げることで炎症を抑える。

菊田さんは子どもの頃から、アトピーの症状に苦しめられてきた。生後半年ほどで発症し、かゆみで血が出るほどかきむしり、肌はどんどん赤黒くなっていった。大人になってからは症状が悪化するたびに入院を繰り返した。しかし、15年から約3年間、薬を使い続け、かゆみを抑えられたという。菊田さんは「副作用もなく、周りの人からは肌が白くきれいになったと驚かれた」と効果を実感する。


ぜんそくを合併する患者は要注意

新薬は副作用として、アレルギー性結膜炎や頭痛などの症状が出る可能性はあるが、症状の重いものは起きにくいという。注意が必要なのは、ぜんそくを合併する患者だ。新薬によってぜんそくも改善するが、それによって気管支拡張薬の使用などを中断すると急激にぜんそくの症状が悪化する恐れがある。

日本医科大学病院皮膚科部長の佐伯秀久さんは「ぜんそくの治療はきちんと続ける必要がある」と話す。

新薬、2週間ごとに注射

新薬は、初回600ミリ・グラム、2回目以降300ミリ・グラムを2週間ごとに注射する。薬価は2回目以降の量が1回8万1640円。保険で窓口の支払金額は1~3割で済むが、継続すると経済的な負担は重い。

NTT東日本関東病院皮膚科部長の五十嵐敦之さんは「治療の選択肢が少ない中、患者に朗報だ。症状がよくなったら、新薬は中断できる可能性もある」と話している。

【【新薬】「アトピー性皮膚炎」の「デュピルマブ」を発売【費用】】の続きを読む

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vegetable_shiso

1: 2012/08/07(火) 01:33:07.93 ID:???
”青ジソに老化やがん抑制成分=予防薬開発の可能性も-京大”

青ジソには、酸化ストレスへの抵抗を高め、老化予防に有効な成分があることを、ラットの実験で京都大などのグループが突き止め、6日発表した。15日付の米科学誌に掲載される。

酸化ストレスは活性酸素が過剰に体内に蓄積された状態。遺伝子や細胞を傷つけ、老化のほか、
メタボリック症候群や動脈硬化、がんなどの疾病の一因とされている。

京大の久米利明准教授(薬理学)は「青ジソ1枚当たりの含有量は少ないが、成分を凝縮させた
サプリメントの開発につなげたい」としている。

グループは、体に良いとされる果物や野菜12種類の汁や粉末をラットの細胞にかけ、
酸化ストレスの抑制に有効な成分を探索。青ジソには、何もかけなかった場合と比べ、約70倍も
活性酸素を除去する酵素をつくる能力があると判明した。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012080601115

プレリリース
青ジソから老化やメタボリックシンドローム予防に有望な生体内抗酸化力を高める成分を発見
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2012/120806_1.htm

Isolation, identification, and biological evaluation of Nrf2-ARE activator
from the leaves of green perilla (Perilla frutescens var. crispa f. viridis)
Free Radical Biology and Medicine, Volume 53, Issue 4, 15 August 2012, Pages 669?679
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0891584912003565

【【サプリへ応用】青ジソは酸化ストレスに対し抵抗を高め老化やがんを抑制する】の続きを読む

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medicine_capsule_set

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/29(日) 20:56:44.80 ID:ds72z/Bd0
お金もらえた やったぁ

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/29(日) 20:58:05.45 ID:7pKnnNZF0
いくら?

10: 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:15) 2013/09/29(日) 20:58:26.05 ID:RCrGC6ps0
俺もやりたい

【【治験バイト 危険?】薬の実験台やってきた!【新薬】】の続きを読む

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1: バズソーキック(北海道) 2013/10/25(金) 12:44:12.86 ID:cDGZFMAw0 BE:12669236-DIA(110000) ポイント特典
母親から感染した新生児のエイズウイルス(HIV)が、生後30時間で抗ウイルス薬投与を始めたことで
消滅した事例を、米ジョンズ・ホプキンス大のチームが米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・
メディシンに報告した。

この事例は3月に学会で発表され、エイズ撲滅につながる初の子どもの完治例として注目された。
チームは引き続き経過を見守るとともに、この手法の有効性を確かめるための新たな研究を検討している。

新生児は米南部ミシシッピ州で生まれ、1歳半で投薬を中断したが、2歳半の時点で症状はなくウイルスも
未検出。一部専門家から本当にHIVに感染していたのか疑う声も出たが、チームは今回の報告で、
子宮内でのHIV感染を裏付けるデータを示した。

投薬は、母親からの感染リスクが高かったため標準的な感染検査結果を待たずに開始。これがウイルスの
活動を抑えて高い治療効果につながったとチームはみている。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131025/amr13102509290002-n1.htm

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「おいうつ病・うつ病経験者 思春期に一体何があったんだい?


1: 名無し募集中。。。 2013/01/21(月) 22:26:47.20 0
成長期のマウスにストレスを与えると、脳の活動を調節する遺伝子の働きが低下し、
認知力の低下などにつながるとする、うつ病発症のメカニズムを名古屋市の大学などの研究グループが発表し、新たな治療薬の開発に役立つとしています。
研究を行ったのは、名古屋市にある名城大学の鍋島俊隆特任教授と名古屋大学などからなる研究グループです。
研究グループでは、うつ病などを発症しやすくしたマウスを、集団と一匹ずつ隔離した場合に分けて、
それぞれヒトの思春期に当たる時期から3週間にわたって飼育しました。
そうしたところ、集団飼育したマウスには異常は見られなかったものの、
隔離したマウスには、▽認知力が低下する、▽動きに活発さがなくなるなど、
うつ病や統合失調症の症状が見られ、脳を刺激する「ドーパミン」という物質を作る遺伝子の働きが大幅に低下していたということです。
こうした症状は、集団飼育に戻しても治らなかった一方で、
飼育の前に、あらかじめストレスで分泌されるホルモンの働きを抑えておくと現れなかったということです。
こうしたことから研究グループは、ストレスによって脳の活動を調節する遺伝子の働きが低下してうつ病などが発症するというメカニズムが初めて分かったとしています。
鍋島特任教授は、「発症の仕組みが分かり、新たな治療薬の開発に役立つ」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130118/t10014881231000.html

【【治療 新薬】うつ病のメカニズムが明らかに!思春期の過度はストレスを克服する】の続きを読む

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