drink_coffee

1: 2013/11/10(日) 10:09:33.16 ID:ZxLAicJT0 BE:650145252-PLT(12122) ポイント特典
コーヒー愛好家の皆さん、何時ごろコーヒーを飲んでいますか?
目覚めの一杯として、朝起きてすぐ飲む人が多いのではないでしょうか。

でも、コーヒーの効果を最大限に引き出すためには、科学的にベストな「飲み時」があるそうですよ。
そこで、大学院博士課程で神経科学を学ぶスティーブン・ミラー氏のブログから、コーヒーの飲み時についての記事を紹介します。

ミラー氏によると、朝8時から9時の間に、コルチゾールというホルモンの分泌がピークを迎えます。
「ストレスホルモン」として知られるコルチゾールですが、実は、私たちの覚醒レベルとも深くかかわっています。
この覚醒レベルがピークになる時間帯にコーヒーを飲むと、カフェインによる覚醒効果を無駄にしてしまう可能性があるのです。
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「必要な時に投与する」は、薬理の原則のひとつ。
これを守らなければ、同じ投与量に対して耐性を持つようになってしまいます。
つまり、朝のコーヒー1杯の効果が、薄れてしまうのです。
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ミラー氏によると、コーヒーの「飲み時」は、コルチゾールが減少する午前9時半から11時半がベストなのだとか。
正午から午後1時、午後5時半から6時半にもコルチゾールが上昇するため、コーヒーを避けた方がいいそうです。

1日に2杯以上飲む人は、1時間に1杯を超えないように注意しましょう。
これで、カフェインへの投資効果を最大限に発揮することができるはずです!

【訳者注】 原文記事に対して「これは何時に起きる人の場合ですか?」という質問が多数寄せられ、ミラー氏が直接回答しています。
以下、その回答を全訳します。
つづく
http://news.nicovideo.jp/watch/nw833658
http://p.news.nimg.jp/photo/970/703970l.jpg

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