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1: 2017/07/08(土) 14:09:28.71 0
人の悪口を言うと、自分自身が傷つく理由。【脳科学】

私たちが日頃何気なく使っている言葉が、脳と体に大きく影響しています。
例えば、脳は主語を理解できないという性質を持っています。
主語が理解できないので、自分が発した言葉全てを自分のこととしてとらえてしまいます。
=人の悪口を言うと、脳の中では自分が悪口を言われた時と同じ状態になる。

つまり、相手の悪口を言うと、自分自身に悪口を言っていると判断し、
自分も傷つき気分が悪くなります。
人をけなしてばかりいる人は、なぜか自己嫌悪に陥っていくのはそのためです。
そして、より、人に対して攻撃的になります。
(自分が自分を無意識に攻撃している状態となるわけですから逃げようがありませんね)

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