1: 2015/08/27(木) 22:06:24.67 ID:/Q6HkkU50●.net BE:184283486-PLT(13000) ポイント特典
■肉体年齢をキープするなら「長続きする」筋トレを

たるんだ二の腕や、ぽっこりしたお腹。年齢とともに減らない体重など、身体の見た目や機能に、大きな変化を与えている筋肉。
筋力が衰えると、身体の支えがなくなり姿勢も悪くなりがち。そこで注目したいのが、筋肉量を増やすための筋トレ。
基礎代謝を上げ脂肪を燃焼させることで肉体年齢をキープし、若さを保つ強い味方に。筋トレと言っても、お腹や足をプルプルさせる辛いものばかり選ぶのではなく、年齢や習慣に合わせ、理想の身体を作るための方法を選ぶことが、長続きの秘訣。

■何歳でも筋肉は増やせる!理想の身体の作り方

筋肉には、「持久力のある遅筋(ちきん)」と「瞬発力のある速筋(そっきん)」の2つの性質があり、速筋繊維は40歳を過ぎるころから萎縮し始め、筋肉量が低下してしまうそう。しかし、高齢者でも筋トレで筋肉を増やせることが分かっており、鍛えはじめる年齢や時期に、遅すぎるという事はないよう。

1.きれいな姿勢を保つ「遅筋」

きれいな姿勢づくりは軽い筋トレを! 
ウォーキングや、ランニングによる有酸素運動や、バランスボールなどによる軽めの筋トレで遅筋繊維を増やしましょう。たるんだ身体を引きしめスリムアップ。代謝があがれば、冷え性改善や病気予防にもつながります。

2.「速筋」トレーニングは負荷をしっかり

年齢を重ねると機敏な動きができなくなるのは、速筋繊維の減少が原因。特に、足の筋肉は全身と比較しても減少率が大きいそう。
足の筋トレは、自宅でやるならスクワット、電車の中なら、足首をゆっくり伸ばしそのままキープなどが効果的です。
エイジングが気になる人は、まずは足から鍛えて若々しい身体を手に入れましょう。

歳をとれば、動きが鈍くなってもしょうがないと思いがち。ですが、筋肉そのものは年齢に関係なく増やすことができますし、肉体の衰えのスピードダウンが可能なんですね。スポーツの秋も目前! 体型の崩れが気になり始めたら、ぜひ筋肉づくりをはじめてみてくださいね。
(LAR編集部)

http://news.mynavi.jp/news/2015/08/26/720/

【【エクササイズ】30代から始める「理想の身体作り」のコツ】の続きを読む