ojisan2
1: 2013/07/04(木) 22:51:48.92 ID:9Fj4o2cCP BE:1484201063-PLT(12009) ポイント特典
「私たちの体は、私たちが食べたもので出来ている」皆さんも一度は、耳にしたことがある言葉ではないでしょうか?
オーガニック、スローフードなどの食生活が定着してきた反面で、食べることで体に悪影響をもたらす食品も問題視されるようになってきました。

そこで今回は、食べると老化を早めてしまうNG食べ物をご紹介します。

■AGE(終末糖化産物)って?

AGEとはAdvanced Glycation End Productsの略で、終末糖化産物と訳されます。
糖とタンパク質が結合、変異をしてAGEへと姿を変えます。このAGEが体内で溜まるほど老化が早まってしまうのです。

10代と30代の肌断面を比べてみたとき、30代の肌にこのAGEが多く存在していることが分かったそう。
少しでも老化速度を遅らせるためには、体外からAGEを含む食品を取り入れるのを防ぐ必要があるのです。

■老化の方程式

フランスのマイヤール博士が発見したのが、“メイラード反応式”。すなわち、食べ物と老化の関係です。

「タンパク質+糖」×「熱」=茶色く美味しいもの

これを人間に当てはめると、「タンパク質+糖」×「時間」=AGE(老化)となるのです。

AGEの含用量は食品ごとに差があり、揚げ物と煮込み料理では揚げ物の方がAGE値が高くなるなど、調理法でも大きく異なります。
加熱してこんがり焼けたキツネ色部分には多くAGEが発生します。早速、AGEを含む食べ物を見ていきましょう。
(続く)
http://news.livedoor.com/article/detail/7828266/

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